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Claude Code×Remotion(リモーション)で動画を作る方法|導入手順と頼み方

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Claude Codeに「リモーション(Remotion)」という道具を入れると、「こんな動画を作って」と頼むだけで、動きのある動画が作れるようになります。

この記事では、Remotionの公式ページに書かれている手順どおりに、導入のしかたと、質の高い動画にするための頼み方をまとめました。

この記事でわかること♪
  • Remotion(リモーション)とは何か
  • Claude CodeにRemotionを入れる4ステップ
  • 質の高い動画にするための、コピペで使える頼み方
目次

実際にClaude Code×Remotionで作った動画

まずは、どんな動画ができるのかを見てください。下は、私がInstagramに投稿したリールです。編集アプリは一切さわらず、Claude CodeとRemotionだけで仕上げました。

「Claudeを使いこなすまでの5ステップ」(約75秒)
Claude CodeとRemotionで作ったリールの場面。タイトル、Step見出し、大きな文字、下のテロップ
タイトル・Stepの見出し・大きな文字・下のテロップまで、全部Claude Codeが入れています

私がやったのは「ナレーションを録って渡す」だけ

  1. スマホのボイスメモで、台本を読み上げて録音する
  2. Claude Codeに「このナレーションでリールを作って」と頼む
  3. できた動画を見て「ここをもう少し短く」「この文字を大きく」と直してもらう

言い直しや無音のカット、文字起こし、テロップ、場面ごとの見出し、背景の切り替え、書き出しまで、Claude Codeがやってくれます。動画編集アプリでやっていた作業が、頼んで待つだけになりました。

さつき

毎回同じ見た目で作れるように、私は「いつもの作り方」をClaude Codeに覚えさせています。最初の1本で好みの形を決めておくと、2本目からは本当に頼むだけです。

Remotion(リモーション)とは

Remotionは、動画を「コード」で作るための道具です。文字の出し方や動き、切り替えのタイミングを、プログラムで細かく決められます。

自分でコードを書くのは大変ですが、そこをClaude Codeが代わりに書いてくれます。だから私たちは「こういう動画にしたい」と日本語で頼むだけでOKです。公式ページでも、Claude Codeと組み合わせて使う方法が案内されています。

料金は?

Remotionの公式ライセンスでは、個人、従業員3人までの会社、非営利団体は無料で使えます(商用の動画づくりもOK)。それより大きな会社は、会社向けのライセンスが必要です。

なお、Claude Code側は有料プランが必要です。

用意するもの

  • Claude Code(パソコンに入れておく)
  • Node.js(公式サイトからインストール)
  • ターミナル(Macなら最初から入っています)

Claude CodeにRemotionを入れる4ステップ

ターミナルに、下のコマンドを順番に貼り付けて実行していきます。コマンドはRemotion公式の手順ページと同じものです。

STEP1:動画づくり用のフォルダを作る

npx create-video --yes --blank my-video

「my-video」という名前の、空っぽの動画プロジェクトができます。名前は好きなものに変えてもOKです。

Remotion公式の手順ページ。①プロジェクトを作るコマンド
出典:Remotion公式(Prompting videos with coding agents)

STEP2:Remotionのスキルを入れる

cd my-video
npx remotion skills add

ここがいちばん大事です。「Remotion Agent Skills」という、Claude CodeにRemotionの上手な使い方を教えるためのファイルが入ります。これを入れておくと、Claude Codeが作る動画の質がぐっと上がります。

STEP3:プレビュー画面を開く

npm run dev

ブラウザで「Remotion Studio」という画面が開きます。ここで、作った動画をその場で再生して確認できます。

STEP4:別のターミナルでClaude Codeを起動する

cd my-video
claude

STEP3のターミナルは開いたままにして、新しいターミナルをもう1つ開いて実行します。これで準備は完了です。

Remotion公式の手順ページ。②スキルを入れる ③プレビューを開く ④Claude Codeを起動する
出典:Remotion公式(②スキル ③プレビュー ④Claude Code)

📋 コピペで使える頼み方

準備ができたら、Claude Codeに日本語で頼むだけです。「質の高い動画を作って」の一言でも作ってくれますが、サイズ・長さ・中身・雰囲気を最初に伝えると、一発で狙いに近い動画になります。

リール用の動画を作る

Instagramリール用の縦長動画(1080×1920・30秒)を作ってください。
テーマ:「〇〇のコツ3選」
・最初の2秒でタイトルを大きく出す
・コツを1つずつ、図や絵文字を使って動きで見せる
・最後に「保存してね」と出す
・色は白とピンクを基調に、やさしい雰囲気で
作り終わったら、プレビュー画面で確認できるようにしてください。

できた動画を直す

2つ目のコツの文字が小さくて読みにくいので、1.5倍に大きくしてください。
切り替えをもう少しゆっくりにしてください。

動画ファイルに書き出す

この動画をMP4に書き出してください。

Remotion Studioの右下にある「Render」ボタンからも書き出せます。

私の使い方

さつき

実は私のリール動画も、Claude CodeとRemotionで作っています。下の画面は、Claude Codeのコマンドを紹介するリールを作ったときのRemotion Studioです。

さつきのRemotion Studio。左に縦長のリール動画、下にタイムライン、右下にRenderボタン
私のRemotion Studio(真ん中が動画、右下のRenderで書き出し)
さつき

ナレーションを録って渡すと、図解や文字の動きをつけた動画にしてくれます。下のタイムラインで場面ごとの長さも見られるので、「ここだけ短くして」と頼んで直すのも簡単です。

つまずきやすいところQ&A

Q. 「npx: command not found」と出ます

Node.jsが入っていません。Node.jsの公式サイトからインストールしてから、ターミナルを開き直してください。

Q. 「npm run dev」のあと、ターミナルに何も打てません

そのターミナルはプレビューを動かし続けているので、正常です。閉じたり止めたりせず、Claude Code用にターミナルをもう1つ開いてください。

Q. 次に使うときも、最初からやり直しですか?

いいえ。STEP1・STEP2は最初の1回だけです。2回目からは、作ったフォルダに移動して「npm run dev」と「claude」を実行すればすぐ始められます。

まとめ

Claude CodeにRemotionを入れれば、「こんな動画を作って」と頼むだけで、動きのある動画が作れます。導入はコマンド4つだけなので、まずは1本、短い動画から試してみてください。

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